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La Vita Nuova 女性の暖かいお尻にココロ奪われしモノ・・・ 悲しさの意味・・・悦びの意味。顔騎物語。顔面騎乗。尻穴舐め。アナルの臭い。

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2005-06.26 SunRaging Sorrow[第二章 : 変革]

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運命のなかに偶然はない。

人間はある運命に出会う以前に、自分がそれを作っているのだ・・・・

ぼくの運命・・・

おねえちゃんと作ったぼくのココロ・・・

自分で創造したココロ・・・ぼくの真ん中・・・

待ち望んだ事・・・・必然の行為・・・
柔らかなお尻に包まれていたい・・・・

おねえちゃんの匂いや味を確かめたい・・・・

ただそれだけ・・・・ぼくが現実に繋ぎ留まる理由・・・



蒸し暑い日々が続いている・・・

梅雨の季節、一年中で一番嫌な季節がやって来た・・・

はっきりしない天気・・・まるでぼくの様・・・

ぼくの中の黒い影・・澱んだ部分に侵食する雨・・・

全てを覆い尽くす重苦しい大気・・・・

湿度と悲しみは似ている・・・・

全てを洗い流す訳では決して無い、心煙らせるだけの雨が降っている・・・




『 ただ今~・・・』


例によって返事は無い・・・・

空っぽの家、出演者の居ない舞台の様だ・・

おばちゃんの重苦しい気配が漂う一階を擦り抜け、二階の子供部屋に向かう・・・

傘も刺さぬ帰路、道濡らす雨と同化して歩いたぼく・・・

びしょ濡れのカバンを投げ捨て、乱暴に学生服を脱ぎ捨てた・・・

黒く塗り潰されていた自分を解放する・・・

大きく溜息をつき、自分に許された僅かな空間に身を投げ出す・・・

何をするでも無い・・・何をしたい訳でも無い・・・


天井を・・・部屋の片隅を・・・見詰め、呆けているぼく・・・

自然と思い出されるのは、おねえちゃんの事・・・・

いつもと同じ想像・・・いつもと同じ夢想・・・

おねえちゃんの匂いを・・・おねえちゃんの柔らかさを思い出す・・・

口に・・・鼻先に蘇る感触や味わい・・・

無性に・・・どうしようも無い思いが堰を切って溢れる・・・・

視界を滲ませた涙・・頬を伝い流れていく・・・

おねえちゃんに会いたい・・・・

空虚な場所から連れ出して欲しい・・・・ぼくの居場所はおねえちゃんのお尻の下だ・・

・・・・・・

  ・・・・・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・

涙は忘れた筈なのに・・・・

弱い自分に対する怒りにも嘲笑にも似た気持ちが渦を巻く・・・

身体だけ大きくなって・・・

この三年で、一回りも二回りの大きくなった身長と体重・・・・

か細い声、悲鳴が良く似合った声も忘れてしまった・・・

変声期を迎えたぼく・・・・

性を開放する事、精を開放する事を憶えたぼくの身体・・・

欲望なのか? 摂理なのか?

快楽を? 開放を?・・・・・

何を手に入れたいかも分からないまま繰り返される自慰行為・・・

家人の目を盗んで・・・

狭い空間を共有するいもうとの存在に気圧されながら・・・

刹那な時間・・・一瞬だが全てから解き放たれる時・・・精を・・澱みを放つ・・


今日は、いもうとも遅い筈だ・・・・

昂ぶっている訳では無い・・・義務的に股間を自由にする・・・

下着の前の穴から性器を摘み出す・・・

ちっぽけな・・・芋虫に似たそれの皮を摘み外の空気を吸わせてやる・・

ざりざりした感触・・・弱々しく生え始めた陰毛の手触りが滑稽だ・・・

目を閉じ、まさぐる・・・・・

二本の指で肉の表面をゆっくりと擦って行く・・・・

何も感じない・・・・・ただ皮が伸び縮むだけだ・・・

規則的に動く右手・・・空虚な上下運動・・・・・

自分を揉み続ける行為の空しさ・・・

開放を求める行為・・・・・ダメなのか????


悔しさに鼻息を荒げて目を見開き起き上がる・・・・

股間からポロリと垂れ下がる性器は滑稽なぼくの全ての象徴だ・・・

思わず股間を・・・性器を握り締める・・・・

ぎゅぅっ~・・・っと力を序所に込めて行く・・・

ぼくよ、ぼくを握りつぶしてしまえ・・・・

力を込めるにつれ、拳の隙間から食み出る柔らかな皮・・・

ひ弱なぼくの中心・・・もっとも情け無い部分を苛む・・・・

だらしなく垂れ下がった部分へも向うぼくの怒りにも似た感情・・

構わず握り締め、捩じ上げる・・・・

走る激痛・・・・・・・・・

身体の痛みなぞ問題じゃ無い・・・・・

・・・・・・・・・・
 
  ・・・・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

余りの情けなさに・・・余りの空しさに、だらしなく性器を曝け出したまま項垂れるぼく・・

一体・・・・

ぼくは、何がしたいんだ?・・・・・

小さく垂れ下がり縮じこまるぼくを見詰め、答えを探すふりをする・・・・


逡巡する心・・・迷走する気持ち・・・・

彷徨う視線が、一点に吸い寄せられた・・・・・

性器を露出したまま、立ち上がり、それを手に入れる為にベッドを降りた・・・


部屋の隅、小さな洋服ダンスの上に視線を固定したまま近づく・・・

おねえちゃんの写真だ・・・・・

たった一枚有るおねえちゃんの笑顔だ・・・・・

・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・

  ・・・・・・・・・・・・

おねえちゃんの匂いが部屋に漂い始めた・・・・

笑顔、上半身しか写っていない一葉の紙切れがぼくを引き摺り込もうとしている・・・

おねえちゃんのお尻の臭いが霞立つ・・・・

胸一杯・・・・ぬちゃぬちゃしたお尻の匂いを吸い込む・・・・

荒くなる鼻息・・・・呼吸の全てを漏らすまいと昂ぶる鼓動・・・・

・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・

左手におねえちゃんの笑顔を持ちながら・・・右手が股間を・・・ぼくの中心をまさぐっている・・・

さっきまでの情け無い形は我を忘れ、腹を打たんばかりに脈打っている・・・・

硬直の限界・・・弾けんばかりに張り詰めた柔らかい皮が痛々しい・・・

おねえちゃんを感じた時・・・・ぼくはぼくを取り戻した・・・・

ぼくは、ぼくを握りしめた・・・熱い肉が表面に、ぎゅわっと青黒い筋を浮き上がらせる・・・

・・・・・・

 ・・・・・・・・・

おねえちゃん・・・・臭い尻汁の味をぼくの舌が思い出して蠢く・・・

まるで・・・・目の前に・・・

まるで、顔全体が・・・お姉ちゃんのお尻に喰べられているかの様に・・・・

ぼくの全身がお姉ちゃんのヌルヌルしたお尻を追い求めているかの様に動き出した・・・

・・・・・・・

 ・・・・・・・

一心不乱に股間を動く右手の運動が激しさを増している・・・・・

自分自身を引き千切ってしまいたいのか・・前後に・・・激烈な動きが続く・・・

もう・・・・写真なぞ見てはいない・・・・・

顔はあらぬ方向を向き、閉じられた瞳は役を果たしていない・・・・

・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・

おねえちゃんがここに居る・・・・・・・

お尻の匂いが・・・・・・お尻の味・・・おしりの穴の粘り気が・・・・・・




  お尻・・・・


  ・・おしり・・・・
 
  
    ・・・でかい・・・・・けつ・・・・


    おしり・・・・   おし・・・・・・・

  おねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちゃ・・・ん・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『 あああああああああああぁっっーーーーーーーーーーー』


張り裂けんばかりの声・・・・一気に反り返る身体・・・・・・・・

右手の中心、握りつぶされそうな肉の先端から弾け飛ぶ飛沫・・・・・


『 う・・・・・・ぁぁぁあ・・・・・・・・・・・・・・』

ぼくの全てが、悪病の熾りに痙攣する・・・・・

ガクン・・・・ガクン・・と跳ね上がる身体・・・

握り締めた右手が跳ねる身体に合わせて、白濁した澱みを吐き出し続けている・・・・・


崩れる身体を、頭が洋服ダンスの端で支えている・・・・・

ビクビク蠕動する腹筋・・・・・激烈な放出は止まらない・・・・

ドビュッ!・・・・・ドビュリ・・・・・・

もたれかかるタンスの表面を白い粘液の塊がどろりと流れて行く・・・・

ぼくの性器が噴き出した涙が・・・・・・脈打つ肉の中心からドロドロ溢れた涙が・・・・

ぼくが溢れ出して行く・・・・

余りにも激しい放出・・・・

濁流となった精が床に染みを広げていく・・・

一向に柔らぐ事の無いぼくの中心・・・・

ぼくの全てを吐き出した肉は脈打ち続けている・・・

悦びの脈動・・・・ビクン・・ビクンと猛る中心・・・

全身が一点に集まってしまったのか・・・

立ち上がる力すら吐き出してしまった・・・・



堅く閉じた目を辛うじて開ける・・・・・・

堅く閉ざしたココロを開放する・・・・

おねえちゃんの笑顔がそこに在る・・・・・・・

今・・・・ぼくは、おねちゃんを感じた・・・・・





快楽と開放・・・・・

刹那なる行為・・・・・例え慰めにしかすぎなくとも・・・

ぼくにはこれが必要だ・・・・

もう悲しくて泣く事なぞ無いだろう・・・・多分・・・・

悦びの涙・・・・開放の飛沫を噴き出しす事が

おねえちゃんを感じる時・・・・・・

それは・・・・・

ぼくを解き放つ時・・・・



今は・・・

・・・・ぼくだけのモノじゃ無い・・・・・




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