FC2ブログ

La Vita Nuova 女性の暖かいお尻にココロ奪われしモノ・・・ 悲しさの意味・・・悦びの意味。顔騎物語。顔面騎乗。尻穴舐め。アナルの臭い。

-----.-- --スポンサーサイト[スポンサー広告]

Time[--:--] Comment[-] Edit
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

2005-05.14 SatIncubation[第一章 : 胎動]

Time[20:03] Comment[-] Edit
何事も無かったかの如く・・・
日々の生活は流れ行く・・
何時もと変わらぬ会話。
何時もと変わらない家族・・
平然を装っているのだろうか?

私の恐怖は私だけの物なのか??




あの夜・・・

洗礼の夜から一週間程が過ぎた・・・

異質なるモノ。異形なるモノに陵辱された夜・・・
それ以来、
恐怖そのものとなってしまったお姉ちゃんの存在。

 お姉ちゃん自体が・・・
   臭いぬめった肉に思える・・・

時折、お姉ちゃんの口端に妙な歪みが浮かぶ。
私を見つめる眼は朧に霞んでいる・・・

何を思っているのだろう・・・・
まさか・・・
反省なんかしている筈は無い・・・
あれは・・・あの目は・・

思い出される恐怖・・・・
暗く重い肉の重圧・・・
奪われる呼吸・・・

お姉ちゃんの目を見返せない・・
あの目は・・・
あの時と一緒だ・・・

そんな刹那の時が日に何回も在った・・


狭い家の中で影に怯える日々・・・
逃げ場など何処にも在りはしない・・・
幼い私を捕らえて離さない、恐怖・・・


ゆっくり、ゆっくりと押し潰されて行く。。
弱い心。小さな身体。ボクの気持ち・・・

おじちゃん。・・・
あの夜の話を信じてくれなかった・・・
怒られただけだった・・・

「危ない事しちゃだめだぞ!!」

    「お姉ちゃんと仲良くな・・」

下のお姉ちゃん・・・
きゃらきゃらと笑いながら・・

「ばっかじゃ無いの??」

    「あんたが悪いんでしょ~」


誰も居ない・・・
ボクを助けてくれるヒトは・・
小さな筈の家は無限の深淵へと姿を変えつつ有った・・

異分子・・・・
  
 他所の子・・・

    邪魔者・・・・


感情を押し殺し、自分が自分を締め付けて行く。
ボクは、必要無いんだ・・・・
ボクは、独りぼっちなんだ・・・・

閉塞するセカイ・・・
収束するボク・・


絶対なる恐怖から逃れる為・・・
信用できないヒトの群れで生きる術・・・



[ 目次へ ] [ 次へ ] [ 前へ ]
スポンサーサイト
[PR]

[PR]

 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。